No.0003
木工作業台
2010/04/02 20:06:20
すのこ踏み台2つの環境から脱却するべく、作業台を作成しました。
コンセプトは足下広々、色々クランプ出来て、ノコギリ作業がやり易いこと。
ノコギリスペースで露出している幕板の部分は、最初からノコ歯があたるの覚悟で設計しました。
最初は切り欠きを入れるつもりでしたが、細くなった部分に更にノコ歯傷が入るより無難だろうと思い直し、そのままにしてあります。
ここは強度的にヤバくなってきたら交換すれば良いかなと。
天板は駒止金具で止めてあるだけ。天板も消耗品と考えています。
右側天板に接する桟は、材を垂直にクランプしての作業も可能なように天板側のクランプ代は無しにしてあります。
真上から見るとこんな感じ。
ノコギリスペースは利き手側によせてあります。
天板は何かの集成材。←忘れた。
その他はSPF。
塗装は無し。
この記事の工作人数: 17141